ヘスタークーム
6月12日(水)
⑪Hestercombe House
この庭の歴史は古く9世紀から~
1904年から植栽はガートルード・ジーキル、構造物はエドウィン・ラッチェンスによって
造り直され、その後第二次戦争後荒れ果ててしまった庭を徐々に復興、
1997年から本格的な復興プロジェクトが始まったそうです。
管理はHestercombe Gardens Trust
ギャラリーやレストランがある歴史あるhouse
この重厚な門のようなアーチを潜ると広大な庭が広がっていました
庭の両サイドには水路と池
周辺にはアーチが連なっているのですが、植栽よりも構造物に目がいってしまいました!!
中央まできてHouseを臨みます。
イングリッシュガーデンの歴史を感じさせる庭です。
石の平板を使った構造物の素晴らしさに段々引き込まれていきます
小窓もこんなに手が込んでいます、素敵!!
構造物はもう真似できるようなレベルではなく、
ただただ素敵だーーーと眺めるだけですが、植物とお互いが引き立てあっています
庭を見渡せるテラスの下にも小さな池があります
クラシカルな素敵なデザインのベンチがいくつも置いてあります
このスレートを重ねた構造物にうっとりしていろんな角度から撮りました(^^;
ここでやっと庭におりていきました
お手入れしているスタッフの方が何人かいて、その道具が庭の中心に置いてあるので
常に写り込みます
石の平板と芝生のデザインも多く使われていました
花壇の淵にはベルゲニア。ジーキル女史デザインの特徴でもあるのかしら。
アップトン・グレイのお庭でも見られましたね
可憐なアーマンディ、
ラムズイヤーは手がかからないようで
こんなに綺麗に保つにはかなりこまめな手入れがいります(うちだけかしら・・・)
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テラスからお庭を眺めます、この日は雨が降らない貴重な一日でした
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歴史ある建物やガーデンを後世に残す
ガーデニング大国イギリスの底力を感じました
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インスタグラムはほぼ毎日upしています
良かったら見てください♪
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