ウィリアム・モリス・ギャラリー(William Moris Gallery)
ロンドン郊外北東部のウォルサムストウ(Walthamstow)にあるウィリアムモリスギャラリーに行ってきました。初めての一人行動でしたがオックスフォード・サーカス駅から地下鉄で乗り換えなしなので不安は少なく(^^;
20分ほどで着いて、ここからが問題です。
グーグルマップを頼りに行くのですが、一番難しいのは駅を降りた直後、どちらの方向に出るかです。自分の感で降りた出口は結局間違っていたようで、駅員さんに聞く事に。
バス乗り場がある出口からでると近いのです。
マクドナルドなどいろいろなお店が並んだ通りを進んでいくと、左手には住宅街があって、私はこの角で左折しました。
駅から歩いて15分位で着きました。入館は無料です。
ウィリアムモリスが青年期を過ごした家がギャラリーになっています。
残念ながら日本語の解説がないので眺めるだけですが、、、、
事前に調べたところによるとこの展示は
左側は、モリスが生きたヴィクトリア朝時代の典型的な大量生産型のインテリアで、一見高価に見えますが、よく見ると質が粗悪。一方、右はモリスが提案したデザイン。一見素朴ですが、実はとても手が込んでいるのです。隣り合わせて比較すると、モリスのデザインの特徴が一目瞭然。
travel jpのサイトから引用させていただきました
十分にこのギャラリーを堪能できた訳ではないけれど
いろいろな文様を観る事ができて楽しい時間でした。
階段の絨毯もとても素敵でした。踏むのがもったいない。
ショップの品々はどれも素敵で欲しくなります。
選んだ品々(^^)一番好きな文様は小物入れになってました。
手提げバッグはファスナーも付いていて雨加工もしてあったのでロンドン滞在中ずっと活躍していました。
ガーデンにはモリスの文様に使われた植物が集めらているのでしょう。