9月11日
二番目の訪問地は
クリストアファーロイドの自宅と庭園 グレートディクスターです。
ハウス前にはコンテナの寄せ鉢で秋とは思えない華やかな植栽です。
このハウスはロイド氏家族が住んでいたもので15世紀に建てられたものだそうですが、3年前ラベナムで見た建物と同じように木材(枕木のようなもの)で出来ています。少し傾いていたのも同じ(^^)
色彩豊かで、これまでとは違う秋のガーデンです。ロイド氏亡き後も個性的な花色の組み合わせなど脈々と引き継がれているのですね。
ここはサンクンガーデン。この日は燦々と陽があたって写真が綺麗に撮り難かった。
人が隠れるほどの高さにまで成長したサルビアやダリアなどがそれはそれは元気に空に向かて咲いていました。背景の構造物も絵になりますね。イギリスでよく見かけたOast House。
シェードのコーナーもありました。ちょっとほっとします。
期待大の9月のエキゾチックガーデンへ
ジャングルの中に入り込んだみたい。トロピカル度満点、華やかさ抜群!!
カンナもここでは特大です。
サボテンやアガぺと多肉の植栽は可愛いです。
そして圧巻のボーダー。どれもこれもジャンボ!!!
サンブスカ ブラックレースも大きいな~~元気だな~~いいな~~と、我が家のはイギリスに行く前に葉が落ちてしまって元気なかったなぁと思い出していました。
もう少し先に進んでこの位置からが撮影スポットと吉谷先生からのアドバイス。なるほど~いい写真が撮れます。
こんな植栽もありましたよ。プレクトランサスとこのド派手な花色との組み合わせ、凄い!!私ならシックな花との組み合わせしか思いつかないです。
最後は秋の風情のこんなところもありました。
圧倒されたガーデン。色にも植栽にも。
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